メンズビゲン・カラーリンスを使ってみた感想

白髪の状態

男性用毛染めで人気のメンズビゲン・カラーリンスを実際に使ってみました。使用感やちょっと感じた不満など。

 

併せて、その後いろいろと勉強をしてみて、行きついた面倒知らずの毛染めもご紹介します。

 

毛染めをするようになったきっかけは妻の一言。

 

「白髪がみっともないから、いい加減に染めて!」

 

妻から強い口調で言われてしまいました。

 

もう少しトーンは弱めですが、これまでにも何度か同じように妻から言われていましたし、自分でも鏡を見ながら気にはなっていたのですが、

 

「男性が毛染めなんて面倒!」

 

という気持ちに勝てず、あえて自分自身気付かないようにして目をつぶってきました。

 

どうやら奥さん連中の話の中で誰の旦那が老けているやら白髪が多い多いやらといった話になって、余計に私の身だしなみが気になっているようです。

 

「それなら、もう染めようかな!」

 

さすがに自分でも気にはなっていたので、これも機会かなと思い、覚悟を決めて白髪を染めることにしました。

 

いつも行っている美容院で染めようかなと思い、美容院のホームページで料金を調べたところ、「白髪染め 7,000円〜」とあり、あまりの高さにびっくりしてしまいました。

 

この金額は出せないなと、それなら自分で染めるかと、近所のドラッグストアに毛染めを買いに行ってきました。

 

種類がいろいろあってちょっと困りましたが、目についたのが「メンズビゲン」。ちょっと前は東幹久さんが、最近ではジャニーズのタッキーがテレビCMをしており、毛染めをしたことがなかった私でも知っている白髪染めブランドです。

 

いこれでいいかとメンズビゲンのワンプッシュを手に取ってレジに向かいかけたのですが、念のため購入する前にネットで商品のことを調べてみると、市販の毛染めは髪ダメージがひどい、髪がパサパサになる、頭皮が傷んで薄毛の原因になる、といったネガティブな情報がたくさん出てきます。

 

ちゃんと家を出る前に調べてくればよかったのですが。
売り場の前でバタバタとスマホで検索して、出てきたのが「メンズビゲン カラーリンス」。

 

メンズビゲンのシリーズですが、髪や頭皮を傷めないタイプの毛染めです。

 

毛染めというとどうしても手間が多い印象でしたが、メンズビゲン カラーリンスは、リンスタイプの毛染めで、シャンプーのあとにリンス代わりに使うだけです。

 

「シャンプーついでに染める」

 

パッケージに書いてあったこのキーワードが面倒くさがりの私の心にびしっと刺さりました。手袋をしなくても使えるので面倒が少なそうです。

 

ということで、このメンズビゲン カラーリンスを買って帰ります。カラーは地毛の色合いに近いナチュラルブラックにしました。


メンズビゲン カラーリンスを実際に使ってみました

メンズビゲン カラーリンス

買ってきたメンズビゲン カラーリンスをさっそく使ってみました。

 

匂いは化粧水のような淡い匂いでほとんど気になることはありません。パッケージには「爽やかなシトラスマリンの香り」と書かれていますが、そう言われれば淡い柑橘類ぽい匂いがします。

 

シャンプーをして髪を洗ったら、いったんタオルで水気を取って、カラーリンスを髪全体に伸ばして、5分放置します。染めているあいだに体を洗って、5分経ったらお湯で流すだけですので、非常に簡単です。

 

染まったかなと期待しながらドライヤーで髪を乾かして見てみましたが、びっくり。

 

「えー、全然染まってない!」

 

使い方を間違えたのかと思って、カラーリンス裏面の使い方をもう一度確認すると、約5回連続使用で、白髪が徐々に目立たなくなりますと書いてあり、一度では染まらず何度か使って染まるようです。

 

説明に書いてあるとおり5日連続で染めてみたところ、

 

「白髪はほとんど目立たなくなりました。」

 

真っ黒までは染まらず、淡いブラックに染まり、ナチュラルブラックの名の通り、自然な色合いに染まっています。

 

妻に後頭部の染まり具合を見てもらいましたが、ムラもなくきれいに染まっているようです。

 

最初の5回は毎日使って、それ以降は3日に1回のペースで使っていますが、今のところ、髪がパサついてきたり、地肌が痒くなったりといった問題は起きていません。

 

染まり具合も割りと良く、徐々に染まっていきますので、周りに毛染めをしていることが分かりにくいのもポイント高しです。

 

満足度は割りと高めではありますが、1本使ってみて、ちょっと不満というか面倒に感じる部分も見えてきました。

 

  • 3日に1回の染め直しが面倒に感じてきた
  • シャンプーの後に、タオルで髪を拭かないといけないのが面倒
  • 爪と隙間に染料が入ると取れにくい(※爪を噛む癖があることが大きな要因ではあります)
  • 5分と短い時間ではあるものの放置時間が必要

手間の少ないシャンプータイプの毛染め

利尻カラーシャンプー

もう少し手間のかからない白髪染めはないものかとネットで調べてみました。

 

男性用白髪染めの選び方をガイドしているサイトの中で、シャンプータイプの毛染め「利尻カラーシャンプー」が紹介されていました。

 

シャンプータイプの毛染めがあることは、このときはじめて知りました。

 

利尻カラーシャンプーは、シャンプーをするだけで、髪を洗いながら同時に白髪も染めることができる優れものです。

 

準備もいらない、後片付けもいらない、放置時間もなし。正直、シャンプーで白髪が染まるのか疑問ではありましたが、もし本当にできるのであれば、これ以上手間のかからない毛染めはありません。

 

値段は少し高めですが、だまされたと思って購入しました。通販商品なので購入先はネット。販売サイトで初回割引がありましたが、2,700円に送料540円もかかって、3,240円もしてしまいました。


利尻カラーシャンプーを実際に使ってみました

利尻カラーシャンプーを実際に使ってみました

メンズビゲン カラーリンスが一本終わってから、毛染めを使っていませんでしたので、10日ほど経っていて、もう白髪が目立ち始めています。

 

注文して3日後に利尻カラーシャンプーが届きました。
選んだカラーはブラックです。効果を期待しつつ、さっそく使ってみます。

 

シャンプーは毛染めらしく真っ黒な色をしています。
匂いは普通のシャンプーと変わらず、刺激臭は全くありません。

 

使い方はびっくりするくらい簡単です。

 

「シャンプーをして洗い流す。これだけです。」

 

泡立ちも悪くなく、違和感なく普通のシャンプーのようにしっかり洗えます。

 

後は肝心の染まり具合です。

 

「1回目は、予想通りですが、全く染まっていません。」

 

その後10日連続で使ってみました。染まった髪の色は薄めですが、遠目に白髪はほとんど目立たなくなっています。

 

鏡でじっくり見れば、染めた白髪はグレーぽいので黒髪と色合いは少し違いはあるのですが、境目はコントラストがぼやけているので、白髪は気になりません。

 

妻にも確認してもらいましたが、髪全体がきれいに染まっているようです。シャンプーで白髪が染まるなんて、と感心していました。

 

メンズビゲンのカラーリンスも楽な毛染めでしたが、利尻カラーシャンプーを使ってみた今となれば、やはり手間が多かったなと感じます。

 

定期的な染め直しも必要なく、素手で洗っても爪や指が染まることもありません。放置時間もゼロ秒。

 

「これこそ探し求めていた理想の毛染め!」

 

この手間の無さ。まさに面倒が嫌いな男性のために作られた毛染めです。

 

唯一の弱点と言えば「ある程度染まるまで何日もかかる」こと。最初はほとんど髪に色がつかず、ある程度の色になるまではかなり日数がかかります。ただ、一旦色がついてしまえば毎日のシャンプーでカラーがキープできます。

 

とにかく手間が少ないので、白髪染めが面倒に感じる男性には理想的な毛染めです。販売サイトは女性向けのようですが、男女兼用の商品です。

 

定期的な染め直しが面倒、少しでも白髪の毛染めの負担を減らしたい方にはぴったりです。一度お試しあれ。